よこしまが2010年にみた映画とかカラフルとか
さっそくですが
自分が一番信頼している毎年のキネ旬のランキングでましたね
http://www.kinejun.com/kinejun/best10/tabid/64/Default.aspx
悪人と告白が上行くのは皆が思ってたことなんだろうけど
見てないのはこれからレンタルしようと思います
洋画部門がおもろい
去年韓国映画がイーストウッドに迫ってたんだけど
今年は完全に上に行ってますね
近所のツタヤにはいってこなくて泣ける「息もできない」
あと第九地区とインセプションはいってるのがあぁ、キネ旬らしくていいなぁっておもって
この二つは自分も見たんですが
多分スターウォーズとか未知との遭遇とかリアルタイムで見た人って
こんな気持ちだったんだろうなぁ・・って思える映画
確実に映画として新しいし
しかしおもしろい これ重要
あんまり普段映画見ない人は逆にこの二本だけみればいいと思う
インセプションは「藤子不二雄がやったことをこ難しくしてるだけ」って意見もあって
それもなるほどなーたしかになーって思いつつ
でも映像の力をフルにつかって漫画で出来なかった表現レベルに到達してるのがすごい
あとは「映画というのは見る人に想像させるものであって、インセプションはただの難しい数式」ってのもどっかでみて
それもなるほどなって思いました そういう意味ではダークナイトは本当にすばらしい、奇跡ですよね
でーでーでー
まぁここまでは言っちゃえばどうでもいい話なんですよ
問題はここからで
告白はテクニックによってクオリティを最大限に高めている映画だと思います
僕はそう感じました
逆に言えば誰にでもできる・・とまではいかないですけどまぁそうなんですよね
悪人はまだ見てないので・・
で、2010年僕が個人的に一番な映画はダントツで「カラフル」です
原恵一さんの新作です
僕はこれ、一緒に行く人いないから姉と二人で東京まで試写会にいったんですけど
なんかもうこれちくしょおおおおおおおおおおおおおおおおって
なんやねんもうこれはあああああああああああああああ
っていうそんな映画だったんですよね僕にとって
試写会いくといっても正直ちょっとなめていた部分があって
半年前・・今もそうですけど
いろいろ映画みてもテクニック的な部分しか見えてないところがあって
だから原さんの新作ときいてもちょっと「あーなるほど」位にしか思ってなくて
でも見たらすごかった
久々に映画見てないた
最初の1時間は正直ちょっと辛くて
早く終わんないかなとか思っちゃったんですけど
後半なんかもーすごくて
あの鍋のシーンとか靴屋に行くシーンとかさあああああああああああ
おかしいよ
おかしいよこの映画
だってなんでコンビニの肉まんを半分にわるだけのシーンでこんなに感動できるんだろう!?!?
これを見てテクニックでも理屈でもなんでもない事を実感した
原さんはもう「ここがこうだから泣けるんだよ」とかそういう言葉では捉えられないほどのレベルに到達している・・
自分がいかにくだらないものを信じていたんだなぁって思いますよ本当に
でも手放すには勇気がいるんですけどね
感想とか見てると☆3.5~4くらいでまぁまぁって意見が多くて
キネ旬何位だか見てないけど10位には入ってないし
やっぱり自分の個人的な部分が刺激されて泣いたのかなって思いますよ
そうなんですよねこれ
あのー自分なりに人生に必要な哲学ってのがあって
それは「隣に一緒に歩く人が一人いればいいじゃん」って 凄くシンプルだけど自分はそう思うんですよね
でそれがこの映画とテーマがかぶってて
「あぁ、あぁそうだよな」って思って感動してしまった
でーそれから半年たって
この前図書券余って?カラフルの絵コンテ買ったんですよ
それでパラパラ見てたらまだちょっと感動しちゃって
絵コンテ見て泣くってこんなんめったに無いわ
自分が感じたのはやっぱり
「もういいよってくらい糞真面目に日常演技させてる」部分かなぁ
それがしつこいくらい、常にどのシーンでも行われていて
それがこう・・・人の無意識下になんかなって最後の感動になるんじゃないのかと
こればっかりは説明できないし理解もできない
ただ効果は確実に現れている
そこが不思議で謎な部分だなぁ
でもこの映画最後のほうただ感動!ってだけじゃないんですよね
すごく「さわやか!!!!!」なんですよ
爽やかな感動なんですよ
これって凄いとおもう
別れるから泣くとか死ぬから泣くとかじゃなくて
生きていこうと決めて、希望を感じられるんですよね それなのに泣ける
それもラストに都合よく突然!じゃなくて2時間かけてじわじわとくる
その主人公の考えがじわじわと変わっていくのがすごく自然で凄い
さわやかあああああああああああなあああああああああああああああこおおおおおおおおおおの
あさがああああああああああっとてええええええええええええええもおおおおおおおおおおお
スガスガしいいいいいいいいいいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
っていうね
それくらいさわやかなんだよ・・・
なんかこう「凄く良く出来てる!」「脚本がすごい!」とかももちろん僕の大好きな要素なんですけど
ときどき本当に、こういう理解不可能の、テクニックでも脚本だけでもない、何の仕掛けも見当たらないのにすごく心にくるっていう映画があるんですよね
それも100,200本に一本あればラッキーくらいでなっかなかないんですけどね
今までも5,6本あるかないか
それがやっぱり自分にとって大好き!といえる映画なのかもしれない
逆に言えば自分がそういう人間ですってことかもね
それを人に知られるのはやっぱりどうも恥ずかしいんだよね・・・・・・・・・・・・・
おしまい
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