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2011年2月25日 (金)

学生を描いた一番りあるな映画

最近yotubeとかたまに映画でみる素人のむちゃくちゃな踊りがなんかすごい好きで

いつか使おうとか思ってたりしています

あとはいつもどおり映画見たりしている

そうーそこでこの前すごいの見ちゃったんですです

「渚のシンドバッド」って映画で

ぐるりのこと」でこの監督しって「ハッシュ」みてうわすごいとか思って

でもかなり古い作品だしあんまり期待してなかったのですが

こ、これはほんとうに素晴らしい!!

自分が今まで見た映画の中で、

いや学生を描いた映画の中で一番リアルだった

うん間違いない

ひとつ強く感じたのは

「あー高校ってこんなかんじだよねー」ってこと

「教室ってこんなかんじだよね」「そうそうこういうくそむかつくやついるんだよね」とか

高校ってそれこそオタクからヤンキーとかいろんな人が同じ教室にいるわけであって

そのなかでのグループ分けとか・・うまく言葉に出来ないけど

カオスな感じ?カオスとかリアルとか安っぽい言葉しかいえないのが悔しいんだけど

そういうちょっと、ごちゃっとした感じをうまああああああああああああああああああああああああく表現していて

さらにいえばそのキャラ設定、キャラの動き方まで自分の高校時代のそれなんだよね

最初ふざけてたのがやりすぎちゃって教室がシーンとなる瞬間

むかっつく女子の周りをうまく味方に付けるあのやり方!!

あの放課後吹奏楽部の教室の感じ!

お調子者のヤンキーっぽい自分の一番嫌いなタイプ!の人が人に絡んでいくのもあんな感じなんだよ本当に

一人ひとりの映画の中のキャラが高校時代のあいつで再現される

なんかこういう一つ一つのことがスッと、すごく自然にはいってくるのね

映画にするときって、当たり前の話だけど

一回現実を監督の頭を通して映像にしますよね

そこでなんかしら監督の考えだったり「最近はこういう感じらしい」っていう情報だったりのフィルターがかかってしまうんだよね

それはもちろんよくもわるくもであって、主張が強くなれば自然さが薄くなるのは当然で

「カラフル」もアニメだからというのもあるけど、本物の教室の空気感みたいなものは自分は感じなかった

でもこの映画はそういうものを感じなかった

というか前半の学内シーンだけね

中盤はキャラの気持ちや性格がよりわかってくる

後半、ラストは監督の主張の場面だとおもった

そうそう中盤のところもすっごいすきなんだよね

気まずい4人デートのシーンもすごーくおもしろいし

ダイ・ハード3を観るシーンとか「することねードンジャラする?」とか

この映画ですごく感じたのは

やっぱり人はひとりで生きていけないから周りとぶつかりながら生きていくってことですよね

そういうことを言葉にして言うんじゃなくて脚本や演出でやっている

ただそのレベルがめちゃくちゃに高いと思う

言葉や仕草の一つひとつで人との距離感が離れたりくっついたり

そういうことがそれぞれのキャラクターについて同時に、リアルタイムで起こっていく

この映画の中では本当にキャラクターが生きて考えて感じている

作り物とか演技とはもう思えない

そしてこんな脚本絶対僕にはかけない

本当にプロだと思ったあたりまえだけど

あーーあと優等生のあのキャラもいいんだよなー

僕はこの人の気持ちすごくよくわかって感動した

この映画 記号的なキャラ付けじゃないんだよね

「優等生=真面目、いじめられる、ふざける生徒に注意する」

みたいなイメージってどうしてもあって、作品の中でそれだけのために出したりするのjはよくあるけど

でも実際そうそう完璧な人間なんていないし心のなかでは何を考えてるかわからないわけで

この映画ではしっかりとそこまで出す

優等生だけど少し同性愛に差別的な目がある、一人で行動することに憧れている、

そういうことを直接じゃなくて、でもかすかに感じるセリフや態度をだす

これ、優等生は主人公じゃなくてサブキャラなのにこういうことまで引き出すんだよね

そこがほんとうに凄いなーっておもう

あーーすごいすごいしかいってねーーーー

でもほんとうにすごい

監督の名前で調べてたら「テクニックや技術はいいから自分にしか撮れないものをとれ」っていってて

最近自分でその意味が分かってきた気がする

自分が生まれてどういう人間なのか

どういう思いをしてきたのか

そういうことを作品に入れるのが個性なのかもしれない

自分がいま考えられる個性は88年うまれだってこと

そーいう作品今年中にはたぶん公開できるとおもう

ちょいちょい進めています!

おしまい

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